(公式通知 No.25 PDF) |
| Y's-CUP 公式通知 No.25 |
| Y's-CUP 2008 (Rod.21) "4H ENDURO" レギュレーション |
| 第1条 競技会の名称 | |||
| Y’s-CUP 2008 (Rod.21)「VW de 4hours ENDURO」 | |||
| 第2条 大会主催者 | |||
| Y’s-CUP事務局 〒340‐0001 草加市柿木町242-3 代表 佐藤義之 ℡090-2228-4275 | |||
| 第3条 開催日時・場所 | |||
| 2008年8月24日(日) ヒーローしのいサーキット (栃木県宇都宮市篠井町1804) | |||
| 第4条 競技内容 | |||
| 空冷VWによる4時間耐久レース | |||
| 第5条 タイムスケジュール(暫定) | |||
| 7:00~8:00 | ゲートオープン・受付・車検 | ||
| 8:10~8:40 | ドライバーズミーティング | ||
| 9:00~10:30 | フリー走行 | ||
| 10:30~11:00 | 予選 | ||
| 11:00~11:30 | フリー走行 | ||
| 11:30~12:00 | お昼休み | ||
| 12:00~13:00 | コースイン並びにチーム紹介 | ||
| 13:00~17:00 | 決勝(4hours ENDURO) | ||
| 17:00~18:00 | 表彰式 | ||
| 第6条 車検について | |||
| 各チームの車検については、当日の朝オフィシャルが割り振った他チームのドライバーまたはピットクルーが最高3名で行う。走行中に車輌トラブルや不備が発覚した場合、内容によってはその車輌の車検を行ったチームにペナルティーを課せる | |||
| 第7条 当日の遅刻について | |||
| 原則として、参加者全員ドラミに参加しなければならないが、何らかの理由で遅刻する場合はすみやかにその理由を主催者に報告のこと。ただし、遅刻した者のいるチームは周回数減算のペナルティーを課せる | |||
| 第8条 ドライバーの必要装備品 | |||
| 1. | ヘルメットはフルフェイスかジェット型の物で、JIS・C種/スネル以上の規格を得ている事。ただし、コンバーチブルやオープンカーの場合はフルフェイスヘルメットの着用を義務付け | ||
| 2. | 服装は、万が一出火した際に一番燃えにくいとされる、綿100%の長袖・長ズボン・指先まで覆う軍手以外のグローブ・運動靴が最低条件。FIA公認で2レイヤー以上のレーシングスーツ・グローブ・シューズを強く推奨。車検時にタグ等の細かいチェックは行わないが、半袖等誰が見ても明らかに違反している場合、そのドライバーは走行できない | ||
| 3. | クールスーツの使用は禁止 | ||
| 4. | 走行中のドライバーの給水は、缶やペットボトルを直に飲む事は危険なので禁止。あらかじめ飲み物が入った容器を車輌に固定し、その容器からチューブなどで吸引する事は可能とする | ||
| 第9条 無線機の使用について | |||
| 無線機は使用禁止。ドライバーとの通信手段はサインボードのみとし、サインボードを出す場所は、ピットロードのコンクリートウォール際・ピット2F・ヒーローコーナーのギャラリー席とする | |||
| 第10条 ピットの使用について | |||
| 1. | ゼッケン#1~#11のチームは、サーキット常設ピットを使用。#12~#20のチームはパドック内特設ピットを使用する | ||
| 2. | 特設ピットは屋根や電源がなく、常設ピットよりも不便な面もある為、自分のピット内であればモーターホームやキャンピングカーを持ち込む事は可能(特設ピットサイズ5×10m、内レースカー・工具のみ可能スペース5×5m) | ||
| 3. | 特設ピット使用のチームは常設ピットを使用しているチームに各自交渉し、電源を借りて使用する事は可能だが、容量が少ないので注意する事。発電機を持ち込んで使用する事も可能だが、他チームに配慮し発電機を出来るだけ遠くにおいて延長コードを使用する等の対策を取る事 | ||
| 第11条 ピットの使用について | |||
| レース当日のパドック内は各チームのピット、ペナルティーストップエリア、給油スペース等があり、レースカーが常に行き来する為、大変危険となります。今回は登録されていない方(ドライバー・クルー以外)も危険エリアに侵入する事を可能といたしますが、オフィシャルが危険と判断した場合には退場していただく場合もございます。各自危険エリアにいる事の自覚を持ち、特にお子様は常に大人の方が付き添うようお願いいたします。万が一、パドック内で事故が起きましても、主催者側・サーキット側で責任を負う事は出来ません。 | |||
| 第12条 同乗走行について | |||
| ドライバー及びピットクルーに登録している方のみフリー走行の時間内に限り可能。ただし同乗者もドライバー同様の装備が必要 | |||
| 第13条 競技について | |||
| 1. | フリー走行・予選・決勝ともスタート方式は、ペースカー(SC)先導後ローリングスタートとする | ||
| 2. | 1人のドライバーの連続走行時間は最低10分間、最高60分間とする | ||
| 3. | SUPER ENDUROクラスの車輌は、コース内において常にライトオンしなければならない | ||
| 4. | 決勝レース中に、最低4回ピットインしなければならない(ドライバー交代・給油含む) | ||
| 5. | 最低4回のピットインの内、最低1回は給油エリアにて5分間の給油ストップをしなければならない(詳細は第17条に記載) | ||
| 6. | 決勝中使用出来るタイヤは、スタート時の4本を含め6本までとする(フリー走行・予選は自由) | ||
| 7. | 給油はパドック内の指定場所にて行い、1回につき20リットル以内まで何回でも認められる(詳細は第17条に記載) | ||
| 8. | 走行中のアクシデント等によりペースカー(SC)が入る事がある(詳細は第18条に記載) | ||
| 9. | 走行中やピットロード・ピット内・パドック内でのルール違反やマナー違反に対してはオフィシャルの判断により、ピットストップ・周回数の減算・失格等のペナルティーが課せられる事がある(詳細は第26条に記載) | ||
| 10. | 競技中にオフィシャルによるペナルティーの判断があった場合、ペナルティーの裁定に対する抗議は一切受け付けられない | ||
| 第14条 レースの成立について | |||
| 天候などの不可抗力や重大なアクシデントにより、決勝中にレースが中止された場合、先頭車輌が10周回を終了する前ならばレース不成立とし、表彰式は行わない事とする | |||
| 第15条 点検と作業の定義 | |||
| ヒーローしのいサーキットのピットロードは、道路幅や長さの関係で20台のVWで耐久レースを行うには少々難がある為、Y’s-CUPではピットロードの混雑を緩和し、より安全にレースを楽しんでもらえるよう、「点検」と「作業」を定義付ける事とする | |||
| 「点検」とは・・・ | ガラス拭き・ホイルナットの増し締め・エアー圧チェック・E/gOilの量・ベルトの貼り具合・ホースバンドの締まり具合・キャッチタンクの油量・配線ターミナルの接触・車載カメラ操作に限る | ||
| 使用出来る工具はホイールレンチとエアゲージのみとする | |||
| タイヤの空気圧をチェックする際、エアータンクからの補給をする場合(サブタンク+エアゲージ)は「作業」とする | |||
| ホースバンドの締まり具合は手で確認し、工具を使って締める場合は「作業」とする | |||
| 「作業」とは・・・ | 「点検」以外のすべての車輌整備 | ||
| ① | 「作業」を行うには、事前に担当オフィシャルに申告しなければならない | ||
| ② | 「作業」を行う場合は、作業する時間を含め、3分間(ピットに車体が入って停止した時点から)のピットストップ義務が発生する | ||
| ③ | 「作業」は電動工具・エアー工具の使用は禁止する | ||
| ④ | たとえ工具を使用しなくても、ショックの減衰力調整は「作業」とする | ||
| ⑤ | ジャッキアップをして何らかの「作業」を行う場合、車止めとジャッキスタンド(通称ウマ)を使用しなければならない | ||
| ピットロードで行える事は、「点検」と「ドライバー交換」のみ、「作業」はピット内・及びパドック内で行う事とする | |||
| ・ | 他チームからのパーツ・エンジン・工具等の貸し借りは可能 | ||
| ・ | スペアカー(部品取り車含)の使用は可能。ただし、車輌の変更は予選前のフリー走行時間中に限るが、再車検になる為すみやかにオフィシャルに報告しなければならない。決勝レース中のエンジンの乗せ変えは、スタート時のエンジンの排気量と同等かそれ以下に限る | ||
| 第16条 ピットでのルール | |||
| 1. | 「点検」と「ドライバー交代」の場合、ピットロードに進入出来るチームの人数はドライバーを含め5名までとし、事前にクルーとして登録した者でなければならない(ドライバー交代の場合、降りるドライバーとこれから乗るドライバーはこの5名に含まれる) | ||
| 2. | ピットロード上のイエローラインよりコース方向へ出る事は禁止する(左ハンドルのドアの一部や、ドライバー・クルーのつま先一つでもペナルティーの対象とする | ||
| 3. | サインボードを出すクルーのみ、各自十分注意しピットロードをコース側に横断出来る。その場合、事前にクルーとして登録した者1チームにつき1名のみとする | ||
| 4. | ピットロードの制限速度は30km/h以下とする | ||
| 5. | ピットロードでの「作業」「給油」は禁止 | ||
| 6. | ピットロードで「点検」の結果「作業」が必要と判断した場合は、速やかに担当オフィシャルに申告し、手押しで車輌をピットまたはパドックへ入れる事が可能な場合はそのままピットへ、無理な場合はもう1周コースを回ってから「作業」を行う。手押しでピットに車輌を移動する際、イエローラインよりコースへ出てもペナルティーにはならないが、必ずオフィシャルの指示に従い行動する事 | ||
| 7. | 何らかの事故やトラブルで登録してあるドライバー・ピットクルー以外の手を借りたい場合は第20条の「お助け」を使うこと | ||
| 8. | エンジンの冷却用の水は、他のチームの作業の妨げになる場合もあるのでピットロードで使用しない事、エンジンに水をかけたい場合は洗車場で行う事 | ||
| 第17条 給油について | |||
| 1. | レース中に給油出来る燃料は無制限とする。燃料は各チームで用意する事。(サーキット内にGSはありません) | ||
| 2. | フリー走行・予選・決勝とも給油は必ず給油エリアにて行う。ただし、AM9:00前及び、お昼休み中は各自のピットで給油可能 | ||
| 3. | 決勝レース前の給油量は指定しない | ||
| 4. | 決勝レース中の1回の給油量は20リットルまでとする | ||
| 5. | 車輌の燃料タンクの変更は可能だが、増設は不可。コレクタータンクの容量は、2リットル以下に限る(安全タンクへの変更を強く推奨) | ||
| 6. | 決勝レース中は1回の給油につき、5分間の停止義務(給油作業を含む)が発生する。給油が終わっても5分経っていない場合は給油エリア内で、ドライバー及びチームクルーは何もせずに待機しなければないが、エンジンルームなどを目で見る事は可能な為、リアフード付の車輌は給油を始める前のアースクリップをエンジンのパーツにつけてもよい | ||
| 7. | 給油はパドック内の指定エリアにて行う。給油エリアは同時に3台まで給油作業が可能。給油エリアが満車の場合はエリア手前で1列に並び、先に入ったチームの給油が終わるのを待つ。この際エンジンは停止する事(給油待ち時間は給油ストップタイムにカウントしない) | ||
| 8. | 給油の際、市販のガソリン専用携行缶(金属性・容量20リットル以下に限る)の使用を義務付け。携行缶は各チームで用意する事(携行缶はホース長の変更以外、一切改造禁止) | ||
| 9. | 給油の際、ドライバーは降車する事 | ||
| 10. | 給油要員は、給油する人と、消火器を構え即座に消火出来る態勢で待機する人の最低2名が必要。給油エリアに入れる人数は1チームにつき降車したドライバーを含め5名まで。(消火器は主催者が用意) | ||
| 11. | 給油要員の服装は、全員が防火マスク(ドライビングマスク可)又はフルフェイスヘルメット・耐火グローブ(レーシンググローブ及び作業用皮手袋可)・長袖・長ズボンの着用を義務付け。耐火服(レーシングスーツ)の着用を強く推奨 | ||
| 12. | 給油の際は、エンジンを完全に停止させ、マフラーなどからボディーアースを取る事。(アースコードは主催者が用意) | ||
| 13. | 給油エリア内での給油作業中に車輌整備・空気圧調整・トルクチェック等全ての点検や作業は禁止 | ||
| 14. | 給油が終了し、停止義務を消化した後であれば、ドライバー交代は可能(事前にオフィシャルに報告する事) | ||
| 15. | 給油後ドライバー交換する場合は、停止義務を消化後、給油エリア内で次のドライバーが乗車し(フル装備)、エンジンをかけて自走でコースインの為のピットロードへ進む。給油後「作業」を行う場合は、給油エリアからピットまでは自走でも手押しでもかまわない(ノーヘル可) | ||
| 16. | 給油をせずに給油ストップ義務を消化する場合も第17条1~15項のルールを守らなければならない | ||
| 第18条 アクシデント時のオフィシャル・ペースカー(Safety Car 以下 「SC」) | |||
| 1. | フリー走行・予選・決勝の走行中に、停止車輌やスタック車輌の排除、もしくはOIL処理等、コース内にオフィシャルやレスキュー車輌が入る場合、全ポストでイエローフラッグの振動により、フルコースコーションとなり、SCがコース内に入る場合がある。この場合、メインポストで「SC」ボードの表示がある | ||
| 2. | 「SC」ボードの掲示があった場合、走行中のドライバーはコース内追い越し禁止の状態となり、SCが入り隊列を整える。この場合安全の為、必ずしもSCがトップ車輌の前に入るとは限らない。隊列が整い次第、レスキューもしくはコース整備に入る | ||
| 3. | 隊列が整った後は、全車SCの速度に従い周回を重ねる。レスキューやコース整備のオフィシャルがコースにいる為、蛇行運転等の危険行為は禁止(違反者はペナルティーの対象となる) | ||
| 4. | SCに連なる車輌同士の間隔は一定に保ち、あまり空けてはならない。故意に著しく車間を取った車輌にはペナルティーが課せられる | ||
| 5. | SC先導中のラップ数も周回数にカウントする | ||
| 6. | SC先導中、車輌のピットイン及びピットアウトは可能。但し再コースインは、ピットエンドで待機し、SC先導の隊列が通過した時にオフィシャルの指示に従いコースインし、隊列の最後尾に付く事(給油も可、給油を終えた車輌も同様にコースイン) | ||
| 7. | SC先導のフルコースコーションはおおむね10LAP程度で再スタートが可能なアクシデントに対し実施。車輌回収やコース整備に時間を要すると競技委員長が判断した場合は、SC先導中にフラッグをイエローからレッドに切り替え、SC先導のままピットロードに入り、1列に並んだ状態でピットロードにてエンジンを停止で待機しコースの復旧を待つ。待機中のドライバー降車は認めるが、交代は認めない。クルーが車輌に触れる事も禁止する。 | ||
| 8. | レッドフラッグが出た時点で、すでにドライバー交代でピットロードに入っている車輌はドライバー交代が終了し次第、ピットエンドにて待機する。レッドフラッグが出た後に作業の申告をする事は認められない | ||
| 9. | レッドフラッグが出た時点で、すでに給油作業をしている車輌に関しては、そのまま給油作業を続け、停止義務を消化した後、給油後のコースイン位置にてレッドフラッグの解除を待つ事とする。再スタート後のコースインは、ピットロード待機車輌の最後尾についてコースインする事とする | ||
| 10. | レッドフラッグが出た時点で、作業申告をしている車輌がピットインしていない場合、作業申告は無効とする。すでに作業をしている車輌は作業終了後ピットにて待機し、再スタートはピットロード待機車輌・給油後コースイン車輌に続いてコースインする事とする | ||
| 11. | SC先導走行時間及び、ピットロード待機時間もドライバー連続走行時間(10分以上60分以内)に含む。運悪くこの規定に違反するとペナルティーの対象となってしまう為ドライバーのローテーションは慎重に行う | ||
| 第19条 再スタートについて | |||
| 1. | イエロー掲示中、コース内の停車車輌排除やオイル処理が終わり、安全確認が済み次第、SCはホームストレート・コントロールタワー付近で点灯させていた回転灯を消し、その周の後半にピットロードへ入る | ||
| 2. | 各車、メインポスト付近のスタートラインを通過後ローリングスタートによりレース再スタートとなる。その際メインポストではグリーンフラッグが振動掲示される | ||
| 3. | 再スタート時、スタートラインを自分の車輌が通過するまで追い越し禁止。又、衝突防止の為、シケイン出口からヒーローコーナー入口まではなるべくブレーキの使用を控える事(違反や危険と判断される行為はペナルティーの対象となる) | ||
| 4. | レッドフラッグ解除後の再スタート方法は、SCの先導により各車コースインし、SCはその周の後半にピットロードに入る。以降は第19条2・3項と同様 | ||
| 第20条 お助けについて | |||
| 車輌がコース上、又はそれ以外の場所で、メカニカルトラブル・スタック・クラッシュ等により自力でコース復帰が不可能な場合、レッカー車が出動する事を「お助け」と呼ぶ | |||
| 1. | 「お助け」された車輌は、コース上又はどの位置でからであっても、パドック内のペナルティーストップエリア手前へ運ばれる。そこからの車輌の移動は各チームで対処する事(パドック内制限速度は20km/h以下とする)。ただし、洗車が必要とオフィシャルが判断した場合やチームで洗車を希望する場合は洗車場に運ぶこととする | ||
| 2. | 「お助け」後の車輌は十分に清掃・及び整備をした後、担当オフィシャルに経過を報告し、問題がなければオフィシャルの指示に従いピットロードよりコースインする | ||
| 3. | 「お助け」の発動時間は以下の通りとし、発動時間外は車輌をコース上に放置しドライバーは避難する事とする | ||
| フリー走行…全時間 予選…開始から15分間 決勝…決勝スタートから3時間40分後まで | |||
| 第21条 けん引フックの取り付け義務 | |||
| 現在、日本国内で行われているどんな草レースでも、今や常識となっているけん引フック。国産車の場合は市販品も多数出回っており、割と容易に取り付け可能だが、Y’s-CUP参加車輌である空冷VWはRRというE/gレイアウトもあり、たやすいことではないと、主催者側も十分理解している。が、しかし万が一にもコース内でスタック等した場合、前後にけん引フックがついていないと、レスキューに手間取り、競技中断時間が長引く事となる。前回つくばでY’s-CUPを開催した際、サーキット側から、次回から全車輌けん引フックを取り付けるよう指導された事もあり、Y’s-CUPでは、国内の他レースでのレギュレーションを参考に、それをかなり緩和したものをけん引フックの定義とする事とする | |||
| 1. | 車輌の前後にけん引フック(けん引用穴あきフック)を装着しなければならない | ||
| 2. | けん引フックは車輌を移動するのに十分な強度を有していなければならない | ||
| 3. | けん引フックは外側から見やすく、かつ容易にけん引出来る位置に付ける事 | ||
| 4. | けん引フックは黄色・オレンジ・赤のいずれかに塗装、もしくはビニールテープで着色されている事 | ||
| 5. | けん引フックは金属製が望ましいが、ワイヤーロープや帯ロープ等をフロントならばトーションバービーム、リアならばフレームかE/gマウント部分かT/Mマウント部分にあらかじめシャックル等で固定し、ロープの先端(レスキューがけん引ロープをかける部分)に着色をして、バンパーやボディーに走行中だらしなくならない様に、ガムテープ等で固定したものでも可 | ||
| 6. | バンパーやボディーに、じかにけん引ロープを取り付けてけん引してもよい場合は、あらかじめその部分に黄色・オレンジ・赤のいずれかのビニールテープ等で分かりやすいように着色しておくこと | ||
| 7. | スタックしたレースカーをけん引する際、ボディーに傷や損傷を与えた場合、オフィシャル・事務局に責任を追及する事は出来ない | ||
| 第22条 オイルキャッチタンクの取り付け義務 | |||
| 2007年度のY’s-CUP車輌レギュレーションから、全クラスオイルキャッチタンクの取付けが義務化されたが、いまだに「ついているだけ」の車輌が見うけられる為、ここで今一度キャッチタンクについて定義する事とする | |||
| 1. | 全ての参加車輌はオイルキャッチタンクを装着しなければならない | ||
| 2. | オイルキャッチタンクは、ペットボトルやプラ容器などの簡易的なものは不可とする | ||
| 3. | オイルキャッチタンクの取付け方法は、針金やテープ等による暫定的なものであってはならない | ||
| 4. | ホース類の固定は、必ずホースバンドにて行う。タイラップは不可とする | ||
| 5. | 容量の指定はしないが、最低でも1ℓ位のものを取り付ける事。理想の容量は、E/gに入っているOilの容量+α | ||
| 第23条 バッテリーの絶縁と隔壁処理 | |||
| 1. | バッテリーの+端子は絶縁が施されていなければならない(端子をガムテープもしくはビニールテープで巻けばOK) | ||
| 2. | 運転室にウエットバッテリーなどの発火の恐れのあるものがある場合、必ず隔壁を設け完全に別室にする事(市販のバッテリーBOXでOK) | ||
| 第24条 リタイヤ | |||
| 走行中に故障・事故等により走行が継続出来なくなったと判断したチームは、速やかに担当オフィシャルにその旨を伝えなければならない | |||
| 第25条 表彰式について | |||
| 1. | 決勝ヒートの4時間でラップ数の多いチームを、各クラス1位から表彰 | ||
| 2. | 完走した全チームを表彰し盾を進呈。同じ場所で同じ時間を共有したチーム同士を讃え合いましょう | ||
| 3. | クラスに関係なく、決勝レースにて一番周回数の多かったチームは「King of Y’s-CUP」として表彰し、リボンにはチーム名を刻む事とする。さらに主催者佐藤の手作り「ピストンカップ」も進呈 | ||
| 4. | リザルトは表彰式にて配布 | ||
| 第26条 ペナルティーについて | |||
| 安全性・公平性を確保する為、ルールは最低限守るべきものであり、ルールにモラルがプラスされてスポーツとなります。モラルはエントラント各自におまかせしますが、ルールに違反した場合はペナルティーが発生します | |||
| 1. | ペナルティーは、現場のオフィシャルにより担当オフィシャルに報告後、審査委員会で協議され決定される。これに対してのクレームは一切受け付けない | ||
| 2. | 軽度のペナルティーは各チームの代表者への警告とする。中度のペナルティーはピット前にて、ストップペナルティー(1分~5分間)、重度のペナルティーはペナルティーエリアにて、ストップペナルティー(5分~20分間)又は失格とする | ||
| 3. | 走行中の車輌へのペナルティーの伝達は、メインポストでの「オレンジボール」と「ゼッケンNo.」の提示で行う。該当車輌は、提示後3周以内にピットロードへ入り、ペナルティーを消化しなければならない | ||
| 4. | ペナルティーストップの最中はドライバーはそのまま乗車し、ピットクルーは車輌に触れる事は出来ない(点検・作業・ドライバー交代・給油・全て禁止) | ||
| 5. | ペナルティー項目 | ||
|
対象となる行為 |
実施場所 |
ペナルティー内容 |
|
危険走行(走行妨害やローリングスタート時のブレーキ等) |
ペナルティーエリア |
5分停止 |
|
イエローフラッグ無視 |
ペナルティーエリア |
5分停止 |
|
ブラックフラッグ無視 |
ペナルティーエリア |
5分停止 |
|
オレンジボール3周無視 |
ペナルティーエリア |
10分停止 |
|
コーションラップ中の車間違反 |
ペナルティーエリア |
3分停止 |
|
ピットロード制限速度違反 |
ペナルティーエリア |
3分停止 |
|
ピットロードイエローラインカット |
ペナルティーエリア |
1分停止 |
|
サインボード・クルー(クルー未登録・複数で提示) |
ペナルティーエリア |
1分停止 |
|
点検違反(規定外の事をした場合) |
ペナルティーエリア |
3分停止 |
|
車検時他車輌の不備見落とし |
ペナルティーエリア |
3分停止 |
|
ドライバー連続走行違反 |
周回数の減算 |
-2周 |
|
ピットロード待機中違反 |
周回数の減算 |
-2周 |
|
ダブルチェッカー |
周回数の減算 |
-5周 |
|
遅刻(ドラミ不参加) |
周回数の減算 |
-10周 |
|
大量のオイルリーク等コースに大きな影響を与えた場合 |
補修後ペナルティーエリア |
20分停止 |
|
オイルリーク等コースに影響を与えた場合 |
補修後ペナルティーエリア |
10分停止 |
|
走行中の落下物(パーツ・ゼッケン・発信機等) |
ペナルティーエリア |
3分停止 |
|
ボディーアース未使用 |
給油エリア |
1分停止 |
|
給油量増量 |
ペナルティーエリア |
20分停止 |
|
給油クルーの服装違反 |
ペナルティーエリア |
5分停止 |
|
ジャッキスタンド&車止め不使用 |
ペナルティーエリア |
10分停止 |
|
電動・エアー工具の使用 |
ペナルティーエリア |
15分停止 |
|
パドック内制限速度違反 |
ペナルティーエリア |
5分停止 |
|
ピット内・パドック内での火気 |
ペナルティーエリア |
20分停止 |
|
指定場所以外での喫煙 |
ペナルティーエリア |
20分停止 |
|
ドライバー・クルーの飲酒 |
ペナルティーエリア |
失格 |
| 上記の火気・喫煙発覚2回目はペナルティーエリアにて60分の停止とし、3回目は失格とする。 | |
| チームのクルーはもちろん、応援やゲストなど全ての方が対象 | |
| 以上 | |
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